ポジャギ(韓国の伝統手芸)の世界へ!起源から現代アートまで、その魅力とは?ポジャギ:韓国伝統のパッチワーク布
韓国の伝統工芸「ポジャギ」は、ハギレを繋ぎ合わせた美しい布。福を包む象徴として、実用品から芸術作品へと昇華。幾何学模様や刺繍が施され、その美しさは世界を魅了。韓国文化の粋を集めたポジャギの世界へ、ようこそ!
💡 ポジャギは、韓国の伝統的なパッチワークの布で、様々な用途に使われてきました。
💡 ハギレを再利用することから、庶民の生活の知恵と美意識が感じられます。
💡 現代では、芸術作品としても高い評価を受け、多様な展開を見せています。
ポジャギの世界へようこそ!今回は、その歴史や種類、そして現代における新たな展開について、詳しく見ていきましょう。
ポジャギの起源と多様性
ポジャギってどんなもの?その魅力って?
物を包む風呂敷、多様な種類と美しさ!
ポジャギの歴史は古く、用途や素材によって様々な種類があることがわかりますね。
公開日:2024/03/25

✅ ポジャギは、韓国の伝統的なパッチワークの布で、用途によってサイズ、素材、デザインが異なり、宮廷用と民間で使われたものがある。
✅ 宮廷で使われたポジャギは高級素材と贅沢な作りで、装身具などを包むために使用され、民間のものはハギレを活用し、間仕切りや服を包むなど多目的に使われた。
✅ ポジャギの作り方には、一重仕立ての「ホッポ」、二重仕立ての「キョッポ」、綿を詰めた「ソンボ」があり、ハギレを有効活用し、福を願う意味も込められていた。
さらに読む ⇒「つくる」を楽しむ⼿芸と⼿仕事のウェブマガジンミグラテール出典/画像元: https://migrateur.jp/special/6936ハギレを再利用し、福を願う意味が込められたポジャギ。
その多様性と奥深さに感銘を受けました。
韓国の伝統工芸品であるポジャギは、高麗時代から存在し、物を包む風呂敷のような布として、朝鮮時代に盛んに作られました。
漢字では「褓」と書き、「福を呼ぶ」「福を包む」という意味が込められています。
日常用品として広く使われ、用途に応じて様々な種類が存在し、食事用の「サンボ」、服用の「オッポ」、寝具用の「イブルポ」などがありました。
階級によっても異なり、宮廷で使われた豪華な「宮褓」と庶民が使った「民褓」に分けられます。
構造、素材、制作方法も多岐に渡り、その多様性がポジャギの魅力の一つです。
ポジャギの歴史的背景と、それぞれの種類の違いについて、とても分かりやすく解説していただきました。ありがとうございます。
チョガッポ:実用性と芸術性の融合
チョガッポの魅力は?庶民の知恵と芸術性が光る工芸品?
自由なパターンと高い芸術性が魅力です。
チョガッポは、実用性と芸術性を兼ね備えた素晴らしい工芸品ですね。
モンドリアンと比較されるほどとは驚きです。

✅ 豊田市美術館で開催中のピート・モンドリアン展では、愛知在住の美術家・佐藤克久氏を招いたトークイベントが開催され、モンドリアンの作品やその影響について語られた。
✅ 佐藤氏は、自身の作品制作において絵画の定義を問い直すようなアプローチをしており、モンドリアンの作品を「シンプルさを突き詰めた究極の線と面の世界観」と評している。
✅ トークイベントでは、佐藤氏が過去に豊田市美術館で展示した経験や、モンドリアン作品との比較を通して、自身の作品制作への影響や絵画に対する考えを語った。
さらに読む ⇒–出典/画像元: https://liverary-mag.com/feature/92610.htmlチョガッポは、ハギレを繋ぎ合わせた庶民の知恵から生まれた工芸品でありながら、高い芸術性も持ち合わせているのですね。
その美しさに魅了されます。
ポジャギの中でも、ハギレを繋ぎ合わせた「チョガッポ」は特に人気があります。
これは、庶民の生活の知恵から生まれたもので、女性たちの勤倹節約精神と創造性が反映された工芸品です。
チョガッポは、単なる実用品としてだけでなく、祈福信仰や美的鑑賞の目的もありました。
その自由なパターンが特徴で、四角形や二等辺三角形の布を組み合わせた市松模様や、中央から同心円状に広がるパターンなど、様々なデザインが存在します。
その幾何学的な模様や色彩の組み合わせは、抽象画の巨匠であるモンドリアンやクレーの作品と比較されるほど高い芸術性を持ち、現在では芸術作品としても高い評価を受けています。
チョガッポがモンドリアンの作品と比較されるほど高い芸術性を持っているなんて、とても興味深いです。実物を見てみたいです。
次のページを読む ⇒
韓国伝統工芸「ポジャギ」の世界へ。ハギレに込められた願い、美しい刺繍、多様な種類。福を招く、心を込めた手仕事が魅力です。