早稲田の知の拠点、国際文学館(村上春樹ライブラリー)とは?早稲田大学国際文学館の魅力、隈研吾デザイン、アクセス情報など
村上春樹の世界へ。早稲田大学に開館した国際文学館は、隈研吾設計の洗練された空間で、村上作品や国際文学・翻訳文学に触れられる場所。貴重な資料や展示に加え、音楽体験やカフェも。事前予約で誰でも無料で入場可能。物語を拓き、心を語り合う、新たな文学体験をあなたに。

💡 2021年開館、村上春樹氏の資料を基盤とした国際文学・翻訳文学の研究拠点
💡 建築家・隈研吾氏設計による開放的な空間デザインと、多様な施設
💡 アクセス、利用方法、ウェブサイトでの情報発信など、来館に役立つ情報
本日は、早稲田大学に誕生した国際文学館について、その魅力と活用方法を詳しくご紹介していきます。
物語の始まり 国際文学館の創設とそのビジョン
早稲田に開館した国際文学館、何の研究施設?
村上春樹文学、国際文学の研究・発信施設
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、2021年10月に開館しました。
村上春樹氏の文学活動を記念し、国際文学と翻訳文学の研究・発信拠点として機能しています。
公開日:2025/05/05

早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、村上春樹氏の文学活動を記念し、国際文学と翻訳文学の研究拠点として2021年10月1日に開館。
さらに読む ⇒TECTURE MAG(テクチャーマガジン) 出典/画像元: https://mag.tecture.jp/feature/20210923-murakami-haruki-library/
早稲田大学に、村上春樹氏の名を冠した文学館が誕生したことは素晴らしいですね。
建築、研究、そして教育の場として、どのような発展を遂げていくのか、非常に興味深いです。
2021年10月1日、早稲田大学早稲田キャンパスに国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)が開館しました。
この施設は、村上春樹氏から寄贈・寄託された資料を基盤とし、村上春樹文学、国際文学、翻訳文学の研究・発信を目的としています。
建築家・隈研吾氏が設計し、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏からの寄付によって実現しました。
館長である十重田裕一教授は、日本文学の国際化、翻訳研究、村上作品研究を柱とし、世界中の研究者による情報交換の場となることを目指しています。
そのモットーは「物語を拓こう、心を語ろう」であり、早大生だけでなく一般の方々にも開かれた、カジュアルで風通しの良い空間設計が特徴です。
入館は無料ですが、事前予約が必要です(早大生は昼休みは予約不要)。
館内の探訪 隈研吾氏設計による魅力的な空間
国際文学館で何が体験できる?
村上春樹の世界観と国際文学に触れられる!
館内は隈研吾氏設計による木の温もりを感じる開放的なデザインです。
村上春樹氏ゆかりの資料、選りすぐりの書籍が並び、読書や様々な体験ができます。
様々な過ごし方ができる空間です。

早稲田大学に村上春樹氏の名前を冠した国際文学館「村上春樹ライブラリー」がオープンし、村上氏の秘蔵レコードや代表作、50以上の言語に翻訳された作品などを所蔵しています。
さらに読む ⇒Discover Japan | 日本の魅力、再発見 ディスカバー・ジャパン出典/画像元: https://discoverjapan-web.com/article/74482隈研吾氏のデザインによる空間は、木の温もりを感じられ、とても魅力的ですね。
本棚やオーディオルームなど、五感を刺激するような工夫が凝らされている点も素晴らしいと思います。
国際文学館は、白いトンネルを象徴とする外観を持ち、内部には様々な施設が配置されています。
階段本棚は約1500冊の書籍を収蔵し、読書スペースとしても機能しています。
選書はブックディレクター集団BACHが担当し、「現在から未来に繋げたい世界文学作品」や「村上作品とその結び目」をテーマに展示を展開しています。
ギャラリーラウンジでは、村上春樹作品の翻訳版やデビューから現在までの作品が展示され、オーガンジーで仕切られた空間には村上氏からのメッセージや、作中に登場するキャラクター「羊男」の絵などが飾られています。
さらに、村上氏が自宅で使用していたサウンドのエッセンスを再現したオーディオルームでは、アナログサウンドによる読書体験を提供しています。
これらの施設は、村上春樹氏の世界観を体感できるだけでなく、国際文学や翻訳文学に触れることができる空間となっています。
学生運営のカフェも併設されています。
国際文学館アネックス ウェブサイトでの情報発信
国際文学館アネックスは何を発信?物語、心、それとも…?
国内外のコンテンツを発信しています。
国際文学館アネックスは、村上春樹氏の文学に登場する「トンネル」をモチーフとした建築空間として改修されました。
ウェブサイトでの情報発信も積極的に行っています。

早稲田大学早稲田キャンパス4号館を、村上春樹の文学に登場する「トンネル」をモチーフにした建築空間として改修し、村上春樹ライブラリーとして竣工した。
さらに読む ⇒隈研吾建築都市設計事務所 - 東京、パリ、上海 & 北京出典/画像元: https://kkaa.co.jp/project/the-waseda-international-house-of-literature-the-haruki-murakami-library/建築空間としてのデザインも素晴らしいですね。
ウェブサイトでの情報発信も充実しており、オンラインでも国際文学館の世界観を楽しめるのは良いですね。
国際文学館のウェブサイトである国際文学館アネックスは、2021年10月に開設され、「物語を拓こう、心を語ろう」をモットーに、国内外のコンテンツを発信しています。
News Interviewsでは、日本文学の英訳者たちに焦点を当て、翻訳の背景にある物語や、翻訳を通して得られた学びをインタビュー形式で紹介しています。
Essaysでは、物語との出会いから生まれた心の成長をテーマにしたエッセイが掲載され、文学探求の姿を伝えています。
Videosでは、国際文学館のイメージ映像や建築家・隈研吾氏によるインタビューを公開し、Audio Playlistでは、村上春樹氏から寄贈されたLPやCDの音楽を聴くことができます。
来館案内 利用方法と注意点
入館無料!でも注意点って?何に気を付ければいい?
開館時間、混雑、体調不良者の来館は控えて。
入館方法や利用上の注意点についてご説明します。
開館時間や休館日、写真撮影の可否などを確認し、気持ちよく利用できるよう、事前に情報を確認しましょう。

早稲田大学オフィシャルサイトの推奨環境について、Webブラウザの利用を案内しています。
さらに読む ⇒早稲田大学出典/画像元: https://www.waseda.jp/inst/wpo/入館に関する様々な情報が丁寧にまとめられていますね。
事前予約や写真撮影のルールなど、注意点も明確に示されており、安心して利用できます。
2023年7月1日からの入館に関する情報として、開館時間は1000~1700で、水曜日は休館日です。
入館は無料ですが、混雑時は入場制限が行われる場合があります。
B1Fカフェ利用は地下1階入口から。
写真撮影は許可されますが、動画撮影と本の接写は禁止です。
ロッカーと駐車場はありませんので、公共交通機関を利用してください。
気象警報発令時は閉館することがあります。
21名以上の団体は事前連絡が必要です。
来館前後の手洗い消毒を推奨し、体調の悪い方、陽性者、同居者に陽性者がいる方は来館を控えてください。
マスク着用は個人の判断に委ねられますが、イベント等では推奨される場合があります。
遺失物については早稲田ポータルオフィスHPを確認してください。
開館時間や休館日は変更される場合があるため、事前にウェブサイトでカレンダーを確認してください。
3階研究書庫は開室日時が異なるため注意が必要です。
21名以上の団体は来館1週間前までに団体予約申し込みフォームから申請が必要です。
アクセスとまとめ
村上春樹好き必見!国際文学館の最寄りの駅はどこ?
早稲田駅、または都電荒川線早稲田駅!
国際文学館は、村上春樹氏の寄贈資料をもとに、国際文学、翻訳文学の研究拠点として機能しています。
アクセス方法や、周辺情報についてもご案内します。

早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)は、村上春樹氏の寄贈資料をもとに2021年に開館し、「村上春樹文学」だけでなく「国際文学」「翻訳文学」の研究拠点を目指しています。
さらに読む ⇒TOPページ出典/画像元: https://www.sfm-shinjuku.jp/18407/最寄りの駅からのアクセスも分かりやすく、迷わずたどり着けそうですね。
国際文学や翻訳文学に興味のある方はもちろん、村上春樹氏ファンにとっても魅力的な場所だと思います。
国際文学館は、東京都新宿区西早稲田1-6-1に位置し、東京メトロ東西線早稲田駅または都電荒川線早稲田駅が最寄りです。
早稲田大学早稲田キャンパス構内にあり、高田馬場駅からバスでもアクセスできます。
国際文学、翻訳文学に興味のある方、村上春樹氏の作品を愛する方にとって、貴重な資料に触れ、新たな物語に出会うことができる場所です。
英語対応、Wi-Fiも完備されており、早稲田大学国際文学館のウェブサイトで詳細を確認し、ぜひ訪れてみてください。
早稲田大学国際文学館は、文学好きにはたまらない場所ですね。
村上春樹氏の世界観に触れ、新たな発見があるかもしれません。
ぜひ、足を運んでみてください。
💡 早稲田大学国際文学館は、村上春樹氏の資料を基盤とした、国際文学と翻訳文学の研究・発信拠点。
💡 隈研吾氏設計の美しい空間で、様々な資料を閲覧し、読書や音楽鑑賞も楽しめる。
💡 ウェブサイトでの情報発信や、アクセス方法も分かりやすく、誰でも気軽に訪れることができる。