Art Collaboration Kyoto(ACK)とは?現代アートフェアの魅力と最新情報に迫る!(?マーク)ACK(Art Collaboration Kyoto)の開催情報と見どころ
京都を彩るアートの祭典「ArtCollaborationKyoto (ACK)」が今年も開催!世界中から集結した69ギャラリーによる圧巻の展示に加え、社会をテーマにした企画や子供向けプログラムも。紅葉の美しい京都で、アートを通じて新たな発見と感動を。企業とのコラボレーションにも注目!現代アートの新たな可能性を感じてください。
💡 ACKは、国内外のギャラリーがコラボレーションする現代アートフェアです。多様な作品との出会いが魅力。
💡 2021年から開催されており、2024年には4回目の開催が決定。回を重ねるごとに規模を拡大しています。
💡 ACKは、アートと地域社会、企業との連携を重視。様々なプログラムを通してアートの魅力を発信しています。
さて、本日はArt Collaboration Kyoto、通称ACKについて、その魅力と最新情報についてご紹介していきます。
ArtCollaborationKyoto(ACK)の初開催
京都で現代アートの祭典!ACKってどんなイベント?
世界53ギャラリーが集結するアートフェア
ACKは、国際的なギャラリー同士のコラボレーションが特徴で、現代アートの新たな可能性を示唆しています。
公開日:2022/11/11

✅ Art Collaboration Kyoto(ACK)は、現代アートに特化したアートフェアで、国内外のギャラリーがコラボレーションして作品を展示するユニークなスタイルが特徴です。
✅ 第2回となる今回は、日本から29のギャラリーが参加し、東西のアートラバーが注目するブースや作品が多数展示されます。
✅ 特に、東京の有名ギャラリーANOMALYとジャカルタのROHのコラボレーションや、SCAI THE BATHHOUSEと台北のTKG+のコラボレーションなど、国内外のギャラリー同士の交流が注目されています。
さらに読む ⇒婦人画報デジタル食も文化もウェルネスも。「本物」がここにある出典/画像元: https://www.fujingaho.jp/culture/art/a41748567/ack-artlover-221110/初めての開催が決定された2021年。
世界中から53のギャラリーが集結し、アートファンを魅了しました。
オンラインチケット販売も行われました。
2021年2月、京都で初開催される日本最大級の現代アートフェア「ArtCollaborationKyoto(ACK)」の詳細が発表されました。
世界から53ギャラリーが集結し、国内外の有力ギャラリーが共有ブースで展示を行います。
展示会場は、変化に富んだ空間とすることで、一つ一つの作品との出会いを演出します。
チケットは12月1日から販売開始され、オンラインによる日時指定、定員制の完全事前予約制となります。
ACKの開催時期に併せて、関連プログラムも開催されます。
ACKは、現代アートの最前線を体験できる貴重な機会ですね。国内外のギャラリーが集まることで、多様な視点に触れられそうです!
2022年のACK開催情報
「ArtCollaborationKyoto」の見どころは?
時間、芸術、そして京都
ACKはサテライトプログラムも開催しており、テーマ性のある展示で、アートの奥深さを伝えています。

✅ 「Art Collaboration Kyoto(ACK)」の第2回開催にあたり、サテライトプログラム「Flowers of Time」が京都・本願寺伝道院にて開催される。
✅ 本展は、時間という概念をテーマとし、個人の記憶、歴史、痕跡など、様々な時間に関する作品を展示することで、時間に対する多様な捉え方を提示する。
✅ 9組の作家による作品を通して、平等な時間を生きる人間が、互いを尊重し共存していくための方法を問いかける。
さらに読む ⇒美術手帖出典/画像元: https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/261622022年のACKでは、時間という概念をテーマにした展示が行われました。
通常非公開の重要文化財での開催も魅力的です。
2022年11月10日から20日にかけて、京都府とArtCollaborationKyoto実行委員会が主催する「ArtCollaborationKyoto(ACK)」のイベントが開催されます。
ACKには、本願寺伝道院を会場とするサテライトプログラム「FlowersofTime」と、国立京都国際会館をメイン会場とするACK主催プログラム「ACKCurates」の2つのプログラムがあります。
「FlowersofTime」では、山下有佳子によるキュレーションのもと、時間という概念をテーマにした、世界的に著名なアーティストから若手アーティストまでによる多様な作品が展示されます。
会場となる本願寺伝道院は、通常非公開の重要文化財で、伊東忠太氏設計による独特な建築様式が特徴です。
「ACKCurates」では、「時間の花」というキュレトリアルテーマのもと、ジャム・アクザール氏がキュレーターを務め、青木野枝、日野田崇、廣直高、細井美裕、エリザベス・クレイ、トロマラマ、ヴォ・チャン・チャウ、和田礼治郎といったアーティストの作品が展示されます。
その他、国際的なアートマーケットやNFTアートなど、さまざまなテーマに関するトークイベント、キッズプログラムなどが開催されます。
ACKチケットはオンラインで購入可能で、一般3000円、大学生・高校生1500円です。
数量限定で、加藤泉氏とのコラボレーションによるオリジナルバッグ付きチケット(4500円)も販売されます。
また、京都市営地下鉄1日券(800円)または地下鉄・バス1日券(1100円)とのセットチケットも販売されます。
販売開始日は9月10日で、コトチカ京都案内所と四条駅定期券販売所で販売されます。
さらに、JALpresents!として、京都府内の学生300名を無料で招待するキャンペーンが実施されます。
対象は京都府内の高校、大学、専門学校、短大、大学院の学生で、申し込み締め切りは10月30日2359までです。
応募者にはACK事務局から入場チケット予約案内メールが送られます。
なお、申込み時に「ドキュメントをフォームのオーナーと共有する権限がない」というエラーが発生した場合、セキュリティ管理上の理由により、個人用アカウントを使用するか、学外のネットワークから申し込むことを試してください。
重要文化財でのアート展示は、歴史と現代アートの融合を感じられ、とても興味深いです。多様な作品を通して、時間について考えを深めたいです。
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京都でアートの祭典!ACK2024、11/1-3開催。世界69ギャラリーが集結!テーマは「Resilience」。紅葉の中で、アートと出会う特別な3日間!子供向けプログラムも。