竹内真コレクション「心のレンズ」展とは? 現代アートと家具が織りなす空間の魅力とは?竹内真氏の現代アートコレクション、WHAT MUSEUMで開催
IT起業家・竹内真氏の貴重なアートコレクションが公開!ピカソ、リヒター、クラインなど巨匠たちの作品に加え、ジャンヌレやコルビュジエの家具も展示。抽象画、家具、空間が織りなすアート体験は必見!長谷川ミラ氏との対談、滝川クリステル氏による音声ガイドも。アートの新たな魅力を発見し、あなただけの「心のレンズ」で作品を味わい尽くそう。
💡 IT企業の竹内真氏が収集した現代アートと家具を展示。イヴ・クラインやゲルハルト・リヒターなど著名な作家の作品に注目。
💡 アートと家具の組み合わせによる空間演出、竹内氏のコレクションに対する想いを解説。ピエール・ジャンヌレの椅子インスタレーションも見どころ。
💡 アートとの出会い、そして変化。竹内氏のアートへの向き合い方、アーティストとの対話を通しての気づきに迫ります。
それでは、本展の見どころを詳しくご紹介いたします。
まずは、展示内容をまとめたオープニングからご覧ください。
現代アートと家具のコレクション展「心のレンズ」
竹内真氏の現代アートコレクション、どんな作品が展示されてる?
ピカソ、リヒター、大久保紗也など
この展覧会では、竹内氏の幅広いコレクションが紹介され、アート初心者からコレクターまで楽しめる内容となっています。

✅ 「TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」展」は、IT分野の竹内真氏が収集した現代アートと家具のコレクション展で、2023年9月30日から2024年2月25日まで天王洲のWHAT MUSEUMで開催されます。
✅ 展示される作品はイヴ・クライン、ゲルハルト・リヒターなど著名なアーティストの作品に加え、竹内氏が「心のレンズ」を通して選び抜いた現代アート作品と家具が並びます。
✅ 本展では、現代アートと家具の組み合わせによる空間演出や、竹内氏のコレクションに対する想いが語られます。
さらに読む ⇒キュレーションメディア「」出典/画像元: https://antenna.jp/articles/19673718竹内氏がアートコレクションを始めたきっかけや、数々の作品との出会いが興味深いですね。
特に、ピカソとの出会いは大きな影響を与えたようです。
竹内真氏は、ピカソの作品をきっかけにアートコレクションを始め、約5年間で様々な作品を収集してきました。
コレクションはピカソ、大久保紗也、ゲルハルト・リヒター、スターリング・ルビー、ヴィルヘルム・サスナルなど、国内外の著名なアーティストの作品で構成されています。
竹内氏は、IT分野で活躍する起業家でありアートコレクターです。
心のレンズ展では、竹内氏が所有する現代アート作品と家具が展示されています。
天王洲にあるWHATMUSEUMで開催され、エントランスにはピカソのエッチング、大久保紗也の絵画、神楽岡久美の彫刻という竹内にとって大切な3点の記念すべき作品が展示されています。
展覧会は複数のスペースに分かれており、それぞれのスペースで異なるテーマの作品が展示されています。
SPACE3では、山口歴、許寧(シュ・ニン)、ヴィルヘルム・サスナルなど、抽象絵画作品が並びます。
SPACE4では、ピエール・ジャンヌレの家具とゲルハルト・リヒター、イヴ・クライン、桑山忠明の作品など、現代アートと家具のコラボレーションが楽しめる空間となっています。
SPACE5では、小林正人の絵画、オスカー・ニーマイヤーのロッキングチェア、掛井五郎、加藤泉、小西紀行の作品が展示され、現代アートと家具、そして様々な表現が調和する空間となっています。
ピエール・ジャンヌレがデザインした21脚の椅子によるインスタレーションは、家具の存在感を際立たせる展示となっています。
また、ル・コルビュジエやシャルロット・ペリアンなどの家具と、フランシス・アリス、三島喜美代などの作品を組み合わせた書斎のような空間も演出されています。
ピカソの作品をきっかけにアートに興味を持たれたんですね!様々な作品を収集されている竹内さんの審美眼に触れたいです。
アートの魅力と心の触媒
コロナ禍でアートから離れた長谷川ミラ氏が感じた魅力とは?
心が動かされること
竹内氏と長谷川ミラ氏との対談は、アートへの理解を深める上で非常に興味深いですね。
アートの魅力について、新たな発見がありそうです。

✅ TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」展は、起業家でアートコレクターの竹内真氏のプライベートコレクションを展示するもので、現代美術作品と家具を合わせて紹介しています。
✅ 展示されている作品は、竹内氏がアートコレクターとしての歩みを始めた初期の作品から、現在のコレクションの中核をなす作品まで多岐に渡り、竹内氏がアートとどのように向き合ってきたのか、その軌跡を垣間見ることができます。
✅ モデルの長谷川ミラ氏との対談では、竹内氏が自身の経験を踏まえながら、アートがもたらす影響や魅力、コレクターとしての思考について語っており、アートに興味がある人にとって参考になる内容となっています。
さらに読む ⇒(アートニュースジャパン)出典/画像元: https://artnewsjapan.com/article/1927長谷川ミラさんのアートに対する考え方が素敵ですね。
「心が動かされること」という表現、とても共感できます。
長谷川ミラ氏は、竹内氏との対談の中で、コロナ禍で美術館やギャラリーから離れてしまった経験を語り、自身の考えやアートの魅力について話しています。
長谷川氏は、アートの魅力を「心が動かされること」と表現し、自身の経験を通してアートの持つ力を語っています。
アートがもたらす影響や魅力について、具体的に語られているので、とても参考になりますね。私もアートを通して心を動かされたいです。
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ITコレクター竹内真氏の現代アートコレクション展。ピカソから抽象画、家具まで、アートとデザインの融合を堪能!滝川クリステル氏の音声ガイドで、新たな発見と感動を。