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「るりあるく」の挑戦!こども食堂が繋ぐ、地域と子供たちの未来とは?地域を笑顔に変える、こども食堂「るりあるく」の活動の軌跡

こども食堂「るりあるく」を運営する多賀さんの温かい活動に密着!インターン経験からこどもへの愛情を育み、笑顔と真剣な眼差しで子ども達と向き合う姿は感動を呼ぶ。手作りのご飯を美味しそうに食べる姿、そして「一番好き!」の言葉が何よりの喜び。夢はこども向けファッションショー開催!フードバンクやボランティアの支えも力に、地域に愛される居場所を目指す。

「るりあるく」の挑戦!こども食堂が繋ぐ、地域と子供たちの未来とは?地域を笑顔に変える、こども食堂「るりあるく」の活動の軌跡

📘 この記事で分かる事!

💡 札幌市厚別区のこども食堂「もくきち」での七夕まつり開催。地域住民、ボランティア、大学生が協力し、流しそうめんや屋台で盛り上げた。

💡 こどもたちが主役のファッションショー「こどもファッションプロジェクト」の開催。ショーを通して、子供たちの自己表現の場を創出。

💡 こども食堂「るりあるく」は、食料支援と居場所を提供。地域の人々の温かい繋がりを育み、子供たちの成長を支える。

本日は、「るりあるく」の活動を通じて見えてくる子供たちの未来、そして地域との繋がりについて、詳しく見ていきましょう。

多賀さんの熱い想い

多賀さんはなぜこの活動を始めましたか?

こどもが好きになったから

こども食堂「もくきち」での七夕まつりの開催は、地域の人々の協力と子供たちの笑顔に溢れた素晴らしいイベントですね。

流しそうめんを通して、子供たちの笑顔が輝き、地域全体が温かい雰囲気に包まれている様子が目に浮かびます。

4年ぶりの開催で、これだけの人が集まるのは素晴らしいですね。

多賀さんは、インターンで学童保育に関わった経験や七夕まつりのワークショップを通してこどもと触れ合う機会が増え、こどもが好きだと気づき、この活動を始めました。

こどもたちと接する上で、顔や目を見て話すこと、笑顔でいること、こどもたちの気持ちを意識することを心がけており、こどもたちが作ったご飯を喜んで食べてくれる姿や、「ここのこども食堂が一番好き!」と伝えてくれる言葉にやりがいを感じています。

こどもたちの笑顔のために、地域の人々が協力し合っている姿に感動しました。多賀さんのように、子供たちのことを第一に考えて活動している方がいるのは素晴らしいですね!

「るりあるく」の未来

こども食堂運営の目標は?

週1回開催を目指す

「こどもファッションプロジェクト」は、子供たちが自らの手で作り上げる、素晴らしいプロジェクトですね。

こどもたちがすべての役割をやり遂げたファッションショー「こどもファッションプロジェクト」
こどもたちがすべての役割をやり遂げたファッションショー「こどもファッションプロジェクト」

✅ 「こどもファッションプロジェクト」は、子供たちがデザイナー、モデル、演出、ヘアメイク、カメラマン、記者など、すべての役割を担うファッションショーです。

✅ 子供たちは、笑顔で楽しそうにショーを成功させました。

✅ 今回のショーは、コシノヒロコ先生監修のもと行われました。

さらに読む ⇒選挙ドットコム|日本最大の選挙・政治情報サイト出典/画像元: https://go2senkyo.com/seijika/164446/posts/1017769

子供たちが自ら考え、表現する場があることは、彼らの成長にとって非常に重要だと思います。

ファッションショーを通して、自己肯定感を高めている姿は素晴らしいです。

活動開始までは、こども食堂を始めるために必要なことや、初めての経験が多く大変でしたが、現在は月2回の開催から週1回の開催を目指しています

多賀さんは、ファッションに興味があり、将来はこども向けのファッションショーを開催したいと考えています。

子供たちが主体的に参加し、作り上げていくファッションショーは、彼らの自己表現を促す素晴らしい機会ですね。コシノヒロコ先生の監修というのも、本格的で魅力的です。

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温かいご飯と笑顔が溢れる「るりあるく」。子供たちの居場所を守る、地域とボランティアの温かい支え。未来を照らす活動に感動!