世界の日本語作文コンクール、再始動?未来を担う学習者たちの熱意と感動を伝える36年の歴史、そして未来へ。日本語学習者たちの作文コンクール
世界中の日本語学習者が熱い想いを綴った、第27回「世界の日本語学習者日本語作文コンクール」が閉幕!過去最多の1万578編が集まり、中国とモザンビークの2名が栄冠に。テーマは「一番好きな日本語」で、'一期一会'など、心に響く言葉が多数。大森夫妻の長年の活動の集大成。入賞作品は国際交流研究所HPで公開、朝日新聞出版から入賞作文集も刊行!

💡 36年の歴史を持つ、世界の日本語作文コンクールが再開。多くの日本語学習者にとっての目標。
💡 「一番好きな日本語」をテーマに、世界中から集まった作文。学習者たちの多様な表現。
💡 コンクール再開の背景には、惜しむ声と、活動の質の再確認があった。
それでは、コンクールの詳細、そしてそこから見える日本語学習への情熱を、様々な角度から見ていきましょう。
幕開け:世界を繋ぐ日本語作文コンクール
日本語作文コンクール、今回はどんな記録を打ち立てた?
過去最多の1万578編の作文が集まった!
長きにわたり世界の日本語学習者を支援してきた大森夫妻が、コンクールを再開することになりました。
テーマは「一番好きな日本語」で、2025年5月1日に締め切りを迎えます。
公開日:2024/11/25

✅ 36年間、世界の日本語学習者を支援してきた大森夫妻が、体調不良を理由に一度は終了した「日本語作文コンクール」を、再開することを決定しました。
✅ コンクールは、海外の日本語学習者を対象とし、「一番好きな日本語」をテーマに作品を募集します。締め切りは2025年5月1日、結果発表は同年8月16日です。
✅ 活動終了を惜しむ声や、これまでの活動の意義を再確認したことが、夫妻がコンクール再開を決意した主な理由です。
さらに読む ⇒朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASSCQ421YSCQUHBI02SM.html36年間もの間、学習者を支え続けた夫妻の決意と、そのコンクールへの熱意が伝わってきます。
2025年、第27回「世界の日本語学習者日本語作文コンクール」が幕を閉じました。
過去最多となる97の国と地域から、1万578編もの熱意あふれる作文が寄せられました。
コンクールは、大森和夫さん(85歳)と弘子さん(85歳)夫妻によって主催され、30年以上にわたり世界の日本語学習者へ教材を提供してきた活動の集大成となりました。
今回のテーマは「一番好きな日本語」で、多くの参加者が自身の心に響く日本語とその理由を、1300字前後の作文で表現しました。
素晴らしいですね!長年続いたコンクールが再開されることで、また多くの人が日本語学習のモチベーションを維持できるのは素晴らしいと思います。
選ばれし者たち:栄光への階段
コンクール、栄光の一等賞は誰?賞金は?
沈京潔さんとツレさん、20万円!
パリ五輪卓球混合ダブルスでの中国選手の活躍と、今年度の日本語作文コンクール受賞者の発表です。
栄光を掴んだ者たちの努力と、その背景に迫ります。

✅ 中国の王楚欽選手/孫穎莎選手ペアが、パリ五輪卓球混合ダブルスで朝鮮のイ・ジョンシク選手/キム・クンヨン選手ペアを破り、中国卓球初の金メダルを獲得した。
✅ 混合ダブルスは東京五輪で初めて採用された種目で、中国は前回大会で日本のペアに敗れたため、今大会に向けて重点的にペアを育成し、厳しい練習を重ねた。
✅ 決勝では、ダークホースとして注目された朝鮮ペアと対戦し、孫穎莎選手は「全力で立ち向かう」と語り、チーム一丸となって勝利を掴んだ。
さらに読む ⇒人民日報出典/画像元: https://j.people.com.cn/n3/2024/0731/c94475-20200654.html国際的なスポーツの大会での活躍と、作文コンクールの受賞という異なる分野で、努力が実を結んだ例が発表されました。
今年のコンクールでは、中国の沈京潔さん(24歳)とモザンビークのベンビンダ・ツレさん(51歳)の2名が栄えある一等賞に輝きました。
その他、二等賞には10名、三等賞には30名、そして努力賞として50名が入賞を果たしました。
賞金として、一等賞には20万円、二等賞には5万円、三等賞には3万円、努力賞には1万円が贈られました。
また、学校賞として6校が選ばれ、10万円分の日本語図書が贈呈されることになりました。
受賞された皆様、おめでとうございます!努力が報われる姿は、とても励みになります。私ももっと頑張ろうと思いました。
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作文コンテスト結果発表!「一期一会」が最多。 入賞作は国際交流研究所HPで公開、朝日新聞出版から入賞作文集も発売。