きのくに子どもの村学園:息子の成長と自由教育の現在地?個性と主体性を育む教育:卒業生の進路と未来
「宿題、テスト、成績表」がない自由な学校「きのくに子どもの村学園」の教育とは? 息子は、自ら学び、進路を切り開いた。 興味関心を軸に、子どもたちの内なる力を育む教育は、いかにその後の人生を豊かにするのか? 卒業生の多様な進路、そして教員の視点から、自由教育の核心に迫る。

💡 きのくに子どもの村学園は、独自の教育理念に基づき、子ども一人ひとりの個性を尊重し、主体性を育む教育を行っています。
💡 学園では、教科の授業はなく、子どもたちが自ら興味のあるプロジェクトを選択し、学びを深める「体験学習」が中心です。
💡 卒業後の進路も多様で、学園での自由な学びが、子どもたちの自己決定能力を育み、その後の未来を切り開く力となっています。
本日は、和歌山県にあるきのくに子どもの村学園とその教育理念、卒業生の進路、そして自由な学びを実践している南アルプス子どもの村小学校についてご紹介していきます。
自由教育への道:息子の成長と学園生活
宿題・テストなし!学園が育んだ息子の力とは?
自己決定と主体的な学びを育んだ。
きのくに子どもの村学園の教育は、宿題やテストのない環境で、子どもたちが自ら学び、成長していくことを目指しています。
学園生活を通して、息子さんの内面の変化や成長が見られたというお話です。
公開日:2022/09/28

✅ きのくに子どもの村学園の堀真一郎氏は、学年やテスト、通知表がない「体験学習」中心の学校を提唱しており、子どもたちが主体的に学び、笑顔で過ごせる環境を目指している。
✅ 学校には教科の授業はなく、衣食住表現の4つの視点から「プロジェクト」と呼ばれる体験学習を実施。子どもたちは興味のあるプロジェクトに参加し、主体的に学びを深める。
✅ 堀氏は、かつての分校での体験や海外の教育思想の影響を受け、子どもたちが互いを尊重し、自ら考え行動できる自由な学校を理想とし、それを実現するために学校を設立した。
さらに読む ⇒サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト出典/画像元: https://serai.jp/hobby/1082228宿題やテストがない環境というのは、従来の教育とは全く異なりますね。
息子さんが、自ら学びたいものを選び、主体的に学んでいく姿を間近で見て、親御さんはどんな気持ちだったのでしょうか。
「自由な子どもに育ってほしい」という願いから、私たちは自己決定と体験学習を重視する「きのくに子どもの村学園」への入学を決めました。
小学5年生の息子は宿題を嫌い、自由な時間を求めていましたが、学校見学や体験入学を通して、この学校の教育理念に共感し、入学を決意しました。
学園での生活は、寮生活と週末の電話でのやり取りを通して、息子の成長を実感する日々でした。
授業、宿題、テスト、成績表がない環境で、息子は自ら興味のあるプロジェクトを選択し、主体的に学びを深めていきました。
この自由な環境が、息子の内なる力を育み、その後の進路にも大きな影響を与えました。
なるほど。子どもたちが自ら学びたいことを選択し、主体的に取り組む環境は素晴らしいですね。僕も常に新しい知識を吸収し、自己成長を追求しているので、非常に興味深いです。自由な教育が、子どもの内なる力を引き出すというのは、とても共感できます。
卒業後の進路と自己決定:息子の選択と未来
学力だけじゃない!進路を切り開く教育って?
子どもの内なる力に着目し、進路を拓く!
卒業後の進路は、まさに子どもの成長の証であり、今後の人生を左右する重要な選択です。
学園での学びが、息子の自己決定能力をどのように育み、進路に影響を与えたのか、詳しく見ていきましょう。

✅ 理学療法士になるには、文部科学大臣または厚生労働大臣が指定する学校で学び、国家試験に合格する必要があり、合格率は約80%である。
✅ 理学療法士は、身体に障がいを持つ人々の基本動作能力の回復や維持を支援する専門家であり、病院や介護施設などで活躍し、平均年収は約427万円である。
✅ 超高齢社会の影響でリハビリテーションの需要が高まっており、理学療法士の将来性は高いと見込まれている。
さらに読む ⇒スタディサプリ 進路(旧:リクナビ進学)/大学・短期大学・専門学校の進学情報出典/画像元: https://shingakunet.com/bunnya/w0034/x0460/理学療法士を目指す息子さんの進路も、学園での学びが影響しているのでしょう。
学力や偏差値にとらわれず、子どもの内面的な成長を重視した教育が、卒業後の進路にも良い影響を与えているのは素晴らしいですね。
きのくに中学卒業後、息子は地元の県立工業高校に進学。
学校からの進路指導はなく、息子自身で進路を決め、そのために必要な対策を講じました。
高校では成績上位で卒業し、現在は公立の医療大学で理学療法士を目指しています。
息子のケースは、学力や偏差値にとらわれず、子どもの内なる力と成長に焦点を当てた教育が、卒業後の進路にも良い影響を与えることを示しています。
卒業生の多くは、難関大学や海外の大学に進学しており、中学校でのテスト結果も良好です。
また、長男Fは、きのくに中学卒業後、クラシックギターの修行を経て通信制高校を卒業し、現在留学準備中です。
次男Nは、きのくに国際高等専修学校在学中に、自分の進みたい学科を見つけ、受験に向けて意欲的に勉強を始めています。
学園での自由な学びが、息子さんの自己決定能力を育み、その後の進路にも良い影響を与えたというのは、とても興味深いですね。私も、自分の進むべき道をしっかりと見定め、教養を深めていきたいと考えているので、大変参考になります。
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主体的な学びを育む、きのくに子どもの村学園。プロジェクト学習で探究心を刺激! 宿題やテストなし! 自由な環境で、子どもたちは自ら学び、成長します。学力にとらわれない、真の教育がここに。