ナショナル・ポートレート・ギャラリー再開!英国王室肖像画の魅力とは?ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリー、リニューアルオープン!
英国の歴史と輝きを凝縮!ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーがリニューアルオープン。王室、シェイクスピア、スターたち…時代を超えた肖像画があなたを魅了。無料の常設展から、写真展、カフェまで充実。上野の森美術館で開催中の特別展「KING & QUEEN展」も見逃せない!歴史とアートが織りなす感動を体験しよう。
💡 ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーが改修工事を終え、リニューアルオープン!
💡 英国王室や著名人の肖像画を多数展示。歴史とアートを同時に楽しめる。
💡 上野の森美術館で開催される「KING & QUEEN展」など、関連情報も満載!
本日は、ロンドンにあるナショナル・ポートレート・ギャラリーの魅力、そして関連する展覧会情報など、詳しく見ていきましょう。
ナショナル・ポートレート・ギャラリーの改修と再開
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは何が新しくなった?
新入口、カフェ、展示室
2023年6月にリニューアルオープンしたナショナル・ポートレート・ギャラリーについて、詳しくご紹介いたします。
公開日:2024/01/25

✅ ロンドンの「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」は、2023年6月に3年の改修工事後、リニューアルオープンしました。
✅ ギャラリーは、英国の著名人の肖像画を展示しており、リニューアルにより新しいエントランス、カフェ、ラーニングセンターがオープンしました。また、常設展示に加え、期間限定の企画展も開催されます。
✅ 注目すべき点は、ギャラリーの新しいブランドイメージです。歴史ある建築とインテリアを保ちながらも、21世紀版に生まれ変わったNPGのブランドにも注目してみましょう。
さらに読む ⇒ナショナル・ポートレート・ギャラリーとは?年再開!出典/画像元: https://www.tankslondon.com/info-national-portrait-gallery-london改修によって、展示空間が広がり、カフェやラーニングセンターも新設されたんですね。
新しいブランドイメージも楽しみです。
ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーは、英国の著名人の肖像画を展示する美術館です。
2020年から3年間の大規模改修工事を経て、2023年6月22日に再開しました。
改修工事により、新しい正面入口、ウェストン・ウィング(カフェやラーニング・センターを備える)、ブラバトニック・ウィング(1840年から1945年の肖像画を展示)が誕生しました。
ギャラリーでは、エリザベス1世、ヘンリー8世、ヴィクトリア女王、ウィリアム・シェイクスピア、ウィンストン・チャーチルなど、歴史上の人物の肖像画を年代別に鑑賞できます。
また、期間限定の展覧会も開催されており、2023年にはポール・マッカートニーの写真展、イェヴォンデのポートレート展などが予定されています。
改修工事後のギャラリーでは、歴史ある建築やインテリアに加え、新しいブランドイメージも注目ポイントです。
ジョージ・シャーフが初代館長だった1893年に描かれたスケッチをもとにデザインされた「新モノグラム」は、ギャラリー内のモザイク装飾床などに見られます。
リニューアルオープンは素晴らしいですね!新しい展示方法や、カフェなども気になります。ぜひ行ってみたいです!
ナショナル・ポートレート・ギャラリーの魅力
ナショナル・ポートレート・ギャラリーってどんなとこ?
歴史上の人物の肖像画美術館
ナショナル・ポートレート・ギャラリーの魅力について、さらに掘り下げていきましょう。
公開日:2023/07/24

✅ ロンドンのナショナルポートレートギャラリーは、イギリス王室をはじめ、重要な人物の肖像画を展示する美術館で、入場無料で、歴史好きやアート好きに人気です。
✅ 特徴は、描いた画家よりも描かれた人物に焦点を当て、イギリスの歴史上の人物を中心に、肖像画が数多く展示されている点です。
✅ 美術館はトラファルガー広場近く、ナショナルギャラリーの隣に位置し、地下鉄チャリングクロス駅から徒歩すぐでアクセスも便利です。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://mikissh.com/diary/national-portrait-gallery-london/入場無料というのは嬉しいですね。
様々な肖像画が展示されているので、きっと見応えがあるでしょう。
夜の雰囲気も気になります。
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、歴史上の人物から現代の有名人まで、様々な肖像画が展示されている美術館です。
歴史に詳しくなくても、ダイソンやエリザベス女王など、誰もが知っている人物の絵や写真が見つかるので、楽しめる場所です。
夜は、音楽が流れ、シャンパンを飲みながら鑑賞できるスペースもあります。
また、絵画だけでなく、写真や石像なども展示されており、ゆったりと鑑賞できます。
アクセスは地下鉄Charing Cross駅から徒歩5~10分、開館時間は1000~1800(土~水)、1000~2100(木・金)で、入館料は無料です。
夜は、昼とは違う雰囲気で、静かに鑑賞できます。
歴史上の人物から現代の有名人まで、幅広い肖像画が見られるのは魅力的ですね。夜のシャンパンも素敵です。ぜひ訪れてみたいです。
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英国王室の肖像画が集結!上野の森美術館で「KING & QUEEN展」開催。華麗なるロイヤルファミリーの世界へ。歴史と物語に触れる、貴重な展示。1/11まで。