『ねぎぼうずのあさたろう』完結！絵本作家・飯野和好の世界を紐解く旅？浪曲絵本『ねぎぼうずのあさたろう』、完結編への道のり

完結編『ねぎぼうずのあさたろうその11なかせんどうもどりたび』

完結編『ねぎぼうずのあさたろうその11なかせんどうもどりたび』について解説します。

絵本読み聞かせ】浪曲風痛快時代劇絵本「ねぎぼうずのあさたろう」が大好き

公開日:2014/10/13

✅ 「ねぎぼうずのあさたろう」は、浪曲風痛快時代劇絵本で、主人公のねぎぼうずのあさたろうが、子分のにんにくのにきちと共に人助けをする冒険活劇を描いています。

✅ 絵本の魅力は、あさたろうの表情豊かな絵柄と、個性的な悪役たちの複雑な事情や裏の顔。

✅ チャンバラ好きな子供には、悪者を倒す痛快なストーリーが魅力的で、3歳児でも楽しめる内容です。

さらに読む ⇒チチログー東大卒の父と小長男の年中学受験対策出典/画像元: https://www.chichi-log.net/2014/09/16/118

あさたろうの旅路の集大成であり、シリーズ完結を飾るにふさわしい作品ですね。

『ねぎぼうずのあさたろう』シリーズ完結編『ねぎぼうずのあさたろうその11なかせんどうもどりたび』は、東海道を旅してきたあさたろうが、中山道から故郷の秩父を目指す物語です。

21年間にわたるシリーズへの熱い思いを綴り、あさたろうの旅の面白さ、浪曲絵本というジャンルの誕生秘話、そして故郷への想いを語っています。

あさたろうの痛快な冒険と、浪曲風語り口調が魅力のシリーズは、読者も一緒に旅をしているような気分にさせてくれます。

本書では、旅の途中で出会う悪人キャラクター、ねぎじる飛ばしの必殺技など、シリーズの魅力が詰まっています。

また、飯野さんの故郷への深い愛情も感じられ、読者に温かい感動を与えてくれます。

あさたろうの最後の旅、そしてシリーズ全体の完結を締めくくるにふさわしい作品です。

あさたろうの表情豊かな絵柄や、悪役たちの魅力も、作品をさらに面白くしていますね！

『ねぎぼうずのあさたろう その2 宿場はずれの決闘』

『ねぎぼうずのあさたろう　その2　宿場はずれの決闘』について解説します。

ねぎぼうずのあさたろう巻之二

✅ 「ねぎぼうずのあさたろう　　巻之二」は、アニメ「ねぎぼうずのあさたろう」の第3話から第6話までの4話を収録したDVDです。

✅ 収録内容は、「謎のゆうれい屋敷」「おまんじゅうは恋の味」「弁天様のくれた赤ん坊」「きゅうべえと磯菊の花」となっています。

✅ 特典として、2008年9月18日に行われたアフレコ記者会見の映像と、ピクチャーレーベルが収録されています。

さらに読む ⇒東映ビデオオンラインショップ出典/画像元: https://shop.toei-video.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=DSTD07872

あさたろうの活躍を、絵と語り口で楽しむことができる浪曲風時代劇絵本ですね。

『ねぎぼうずのあさたろう その2 宿場はずれの決闘』は、浪曲風時代劇絵本です。

旅をするネギぼうずのあさたろうが、宿場で盗人と遭遇し、ネギ汁の吹き矢で撃退します。

しかし、盗人から、ごんべえとその子分たちが襲ってくるとの情報を得ます。

あさたろうは、再び危機に見舞われます。

読者待望の第二話で、あさたろうは、絵と語り口が面白い浪曲風時代劇絵本の中で大活躍します。

あさたろうが、どんな風に盗賊を倒すのか、とても気になります！

飯野和好氏の多才な才能

飯野和好氏の多才な才能について解説します。

飯野和好／イラストレーター、絵本作家。

公開日:2020/07/25

✅ 福生の思い出として、ベトナム戦争中の基地の緊張感や兵隊とのパーティーでの騒動、赤いマント売りの都市伝説などを語っています。

✅ 福生のおすすめのお店として、石川屋（居酒屋）、チキンシャック（ライブハウス）、薮そば、穂高（喫茶店）、ミロ画材などを紹介しています。

✅ 昔の福生は、駅が小さく、畑が多く、ハウスも多かったそうです。また、ロックを中心とした独特の活気があったと語っており、今の福生とは大きく異なる様子がわかります。

さらに読む ⇒タイトルなし出典/画像元: https://we-love-fussa.com/kazuyoshi-iino

絵本作家として活躍しながら、ブルースハープも演奏されるんですね！。

飯野和好さんは、絵本作家として多数の作品を発表しており、ブルースハープの演奏も得意です。

多才な方ですね！絵本の世界観が、ブルースハープの演奏にも活かされているのでしょうか？

飯野和好さんの作品を通して、日本の文化や伝統、そして温かい人間模様を感じることができました。